新規事業開始　バーチャルエンターテインメント事業 ～医薬品開発支援サービスを手掛けるレメディ・アンド・カンパニーの新たな挑戦～

この度、レメディ・アンド・カンパニー株式会社（東京都千代田区 代表取締役 グループCEO：浮田哲州、以下弊社）は、新たに“バーチャルエンターテインメント事業”を開始いたしましたことをお知らせいたします。

弊社はこれまで、メイン事業である「医薬品の開発支援（CRO）サービス」の提供を通して、デジタル技術を活用することで解決できる医療課題が数多くあると確信を重ねてきました。そしてこれらの課題に対し解決策を提供していくことは、弊社が目指す「ヘルステックプラットフォーマー」の使命の一つであり、この使命を実現していきたいという強い思いを形にしたものが“バーチャルエンターテインメント事業”です。

バーチャルエンターテインメント事業は、VTuberが持つ“人の心を癒し、温める力”に感銘を受けたことをきっかけに構想を開始し、VTuberの皆さんと力を合わせて日本から世界に医療や癒しを届けていくことを目的としています。
クリエイティブやコンテンツの力を活用して、リアル・非リアル、国境や時間という垣根を越えた、今までにない医療のカタチや癒しを世界中の人に届けたいという思いに加え、臨床データ管理プラットフォーム・XR等のデジタルコンテンツなどの開発ノウハウを持つ弊社だからこそ、世界へ新たな価値を提供できると考えています。

またバーチャルエンターテインメント事業への新規参入の第1弾として、「異世界から来た見習いシスター猫」として活躍中のVTuber天曰ひよ（あまいひよ）さんとタレントマネジメント契約を締結いたしました。

今後も弊社のミッションである「テクノロジーで未来を創る、世界を変える、イノベーションでREMEDYする」の実現を目指し、更なる挑戦を続けてまいります。

レメディ・アンド・カンパニー株式会社について：
レメディ・アンド・カンパニー株式会社（旧インテリムホールディングス株式会社）は、2005年に設立したCRO事業を展開する株式会社インテリムを前身とし、2018年に設立しました。株式会社インテリムをはじめ、国内外のグループ各社を牽引する中核として、国内外の医薬品開発における革新的ソリューションの創出に取り組んできました。社名変更を機に、CROの枠を超え世界のヘルステックプラットフォーマーを目指し新たなスタートを切りました。レメディ・アンド・カンパニーは最新のテクノロジーとXR技術を駆使しながら、あらゆる医療課題を解決すべく日本から世界へ向けて事業を展開しています。

グループ会社：株式会社インテリム、iRIS株式会社、クォンタムヘルスケア株式会社、レメディ・クロスリアリティ株式会社
グループ拠点：7カ国　プロジェクト実施国：42カ国（2024年6月17日現在）
詳しくはこちらをご覧ください：https://www.remedy-company.com/