お互いをリスペクトし合える雰囲気がある

ずばり、レメディグループを選んだ理由はなんでしょうか？

私はレメディグループへ入社する前は、製薬会社のMRや営業所長の経験、ヘルスケアメーカーに特化したコンサルティングファームで働いていました。
2社の経験をしたことによって、より広い疾患領域に関する専門性を高めたいという想いや、自分が責任を持って担当できる業務範囲を広めていきたい、という想いが強まってきました。これらの想いを叶えられて、自分の視座を高めていけるのはどの業界か考えた時に、マッチしたのがCRO業界であったので、CRO業界への転職を決めました。

多数あるCRO企業のうち、複数回の選考面接や自身のリサーチで、「ここなら自分の理想に向かっていける！」と確信しました。
何より急速に成長している企業で、自分自身が必要されていると強く感じたこと、自身の成長が会社の成長へも相乗効果をもたらすことができるのでは、と壮大な思いが具体的にイメージすることができたので、レメディグループに入社を決意しました。

レメディグループにご入社後、どんな業務をされていますか？

私の配属先は、オンコロジー事業企画部で、大きく分けて3つの業務を担当しています。
1つめはレメディグループの医学顧問である、西條長宏先生、浦部晶夫先生ご監修の研修資材を各製薬会社様へご紹介し、実際の研修まで行う業務。
2つ目はMSLの派遣に関する企画・営業、3つ目が社内向けのオンコロジー研修の実施です。
社内向けのオンコロジー研修では、主にCRAを対象にオンコロジー領域の最新情報を随時共有しています。また、各CRAが担当する試験毎に必要になるであろう疾患領域に関する研修についても、必要に応じて個別のカリキュラムを組み実施しています。

レメディグループに入社してみて、感じたことはありますか？

自身そして仲間の業務を自然とリスペクトし合える雰囲気があるということです。
これは簡単なようで、実は非常に難しいことだと思うのですが、それが自然と出来ている、そしてリスペクトだけでなく、「次は、こういう風に活かしていこう！」と自らが納得できるポジティブなアドバイスを頂く機会が多いので、日々成長していることを実感します。

また、会社はフリーアドレス制であるため、部署の垣根を越えてその日近くに座った多くの仲間と交流、情報共有、意見交換が可能です。
グローバル人材もとても多く、近くで英語でのミーティング等が行われていることも多々あります。

レメディグループの雰囲気として一言で表すのであれば、「エネルギッシュで自分もパワーを貰える」が適切だと思います。

現在、転職活動をしている方へ、メッセージをお願いします。

今この時点では、業績や活動内容が順調で魅力ある企業も多くあると思います。
しかし、今後を見据えた時に、短期的だけでなく、中長期的なスパンで、明確かつ社一丸になって目指す目標が明確になっている企業は僅かだと私は思っています。

会社が目指す未来の姿は何か？その姿に向かって自分自身の成長はもちろん、成長を通じて会社に貢献できそうか？これらがより具体的に想像できる企業に皆さまが出会えることを、陰ながら願っております。