レメディカレッジ(研修制度)/福利厚生
レメディカレッジ(研修制度)
レメディ・カレッジとは
レメディグループでは、社内で実施する研修を「レメディカレッジ」と称し、社員のキャリアアップや管理職の養成、また医薬品開発に関する専門知識を高めるカリキュラム等の提供に力を入れています。
レメディグループが人財育成に力を入れる理由は、私たちの最大の財産は「人財」だと考えており、人財の成長=組織の成長・発展という考え方が根底にあるからです。「レメディで仕事をした」ということが将来的に各社員のキャリア形成に貢献することを期待しています。
下記は「レメディ・カレッジ」内で実施されている研修の一例となります。
グループワーク研修
様々なプロジェクトのメンバーがひとつのチームとなって、ひとつのテーマをつきつめ、成果をまとめます。
このグループワークにより、コミュニケーションスキル、知識・技術の向上を図ります。
チームワークの実践により、皆さんのリーダーシップや、様々なスキルのレベルアップを目指します。
ジュニアボード研修
この研修は、立候補し選出された若手・中堅社員がJunior Boardメンバーとして、業界を取り巻く環境に鑑みながら新規事業の立案・運営やレメディグループが直面している経営課題等に関して議論をし、グループディスカッションを経て役員への提案を行うことで、若手・中堅のうちから経営陣の考え方や視点に触れることによって、次世代の幹部候補を育成することを目的としています。
語学研修
グローバルスタディに対応できる人財育成を強力にバックアップしています。
その為、いくつかの語学研修制度を導入しています。積極的に英語力を高めたい方を歓迎しております。
オンコロジー・スペシャリスト&エキスパート研修
がん領域の治験に対する専門性を高める目的で2011年に導入された社内研修・資格制度です。研修全体の監修や認定CRAの口頭試問に関しては、当社顧問 西條長宏先生に担当いただいています。
がんの専門医とも対等に治験デザイン、データに関して学術レベルでディスカッションが出来る高いレベルのCRAに成長してもらうことを目的にしています。
※グループ会社 株式会社インテリムのサイトに遷移します。
再生医療スペシャリスト認定制度
再生医療領域に精通した人財育成を目的に、2019年に導入された社内研修・資格制度です。薬事の知識や臨床開発の実務だけでなく、「IPS細胞とは何か」という基礎的な事柄から、法律・承認プロセスまで、多岐にわたった内容を体系的に学ぶことができます。
再生医療の研究、治験の双方で豊富な経験を有する社員が講師となり、現場で求められる知識と内容を盛り込んでいることが特徴の研修です。
※レメディグループオウンドメディア「LiGHTHOUSE」に遷移します。