先月弊社の働き方がテレビで放映されましたが、そこには乗り切らなかった部分を井上泰衡 取締役に聞いてみました!
※放映された映像は下記リンクからご覧いただけます!
https://www.facebook.com/intellim.PR/videos/2673360556116872/
インテリムの勝負休暇の制度は、いつからあるんですか?
勝負休暇の制度はインテリム創立当時からあり、消化率はほぼ100%で、一人一人に対して年に1日ずつ与えられている休暇です。
勝負休暇の条件はなにか、あるんですか?
個人ごとに勝負のレベルは違うので、取得の条件はとくにありませんが、自分にとってプラスにならない休暇については認めていません。(例えば病欠)
具体的な勝負休暇の取得理由には、どのようなものがあるんですか?
お子さんの入学式や卒業式、両親に旅行をプレゼントしたりと、家族や親孝行のために休暇を取得する人もいます。
他には、セールや大掃除、自身の教養を高める為に使ったりされる人もいます。
この休暇は、プライベートを充実させるための休暇で、社員の声としては、ユニークな制度で、休みを取得しやすいという感覚があると思います。
勝負休暇の導入理由はどういったものなのでしょうか?
この休暇は創業時から作られているものです。創業時はもちろんですが、ワークライフバランスなどと言っていられる余裕はありません。ただ、それでも良い仕事をする為にはプライベートも充実させないといけないという事、また、創業間もない会社から社員や社員の家族にしてあげられる事はほとんどないですが、その様な状況の中でもしてあげられる事は何かと社長がネーミングも含めて考えて作られた休暇になります。
この勝負休暇を導入して良かった点はなんですか?
勝負休暇が創業当初からある制度であるため、導入前との比較はできないが、メリットとしては、会社全体に休暇が取得しやすい文化は醸成されたのではないかと思います。また、導入意図にもある様に「社員のプライベートを充実させる」ということができる点が良い点だと思います。
他には、面接で、ほぼ『勝負休暇』はなんですか?と聞かれ、この休暇がある事でインテリムがユニークな会社だという事を上手く伝えられているのではないかと感じています。
ちなみに、以前は勝負休暇だけではなく、オリンピック休暇やカルチャー休暇など、他にもユニークな休暇制度がありました。
最近は会社全体で休む日を多くした方が良いのではないかと考え、有給休暇以外でこの様に個別で取得して貰う休暇は、勝負休暇とリフレッシュ休暇(3日)になっていますが、改めてユニークな制度を社員全員で考えても良いかもしれませんね。