インタビュアー:自己紹介をお願いします
P.Mさん:出身はタイのバンコクで2018年の10月に新卒としてインテリムに入社しました。配属先はグローバル開発部です。
それまでは日本の大学院を卒業し、専攻は食品化学でした。
大学院の研究課題は抗発がんについて研究していたので、がんに関わる仕事に貢献していきたいと思っていたのでがん領域に強いインテリムに就職が決まったのはすごく嬉しいことでした。
インタビュアー:昨年の10月に新卒として入社なので、業務を開始して半年くらいですが、実際どういった業務を現在行っているのですか?
P.Mさん:今行っている業務は海外営業です。新しい海外のクライアントを確立し、東南アジアへの更なるビジネス拡大を目指しています。
具体的に説明すると海外クライアントと打ち合わせのための資料作成や契約のレビュー、見積書の作成や海外のCROや海外の有名なDr.の方々と実際にやり取りしています。
また、業務が忙しくないときは将来のビジネスのため、シンガポールやタイの薬事プロセスに関して勉強して、社内に発表したりもしています。
他の会社では中々経験できないような仕事を1年目から任せてもらっていると思います。
成長を軸に会社を選んだ私にとって、若いうちからこれだけ多くの経験ができることに嬉しく思っています。直近の予定では海外出張も控えているのでとても楽しみなんです!
インタビュアー:わずか半年で幅広い業務に携われているんですね!実際にインテリムに入社してみてどうですか?
P.Mさん:インテリムに入って良かったなと思うのは環境です。私の視点ですと女性や外国人にとって、インテリムは働きやすい環境で、会社の雰囲気が良くて、みんなの社員先輩は優しいし、一緒に働くのがすごく楽しいです。有給も使いやすくプライベートも充実できています。
インタビュアー:いまこうして話していてもずっと笑顔なので、満足されているのが十分に伝わってきます。最後に同じような留学生や、グローバルに興味をもたれている方にメッセージをお願いします。
P.Mさん:インテリムは成長を続けており今後アジアへの展開も加速度的に進んでいきます。私は様々なことに挑戦したいと思いインテリムに入りましたが、本当に多くの事を学ばせてもらっています。例えば私と同じような留学生でしたら、将来的に自国で臨床開発に関わる事業を立ち上げ、それを日本につなげるような機会を考えているかもしれません。そういう人はぜひインテリムを受けることをお薦めします。かけがえのない経験ができると思います!
インタビュアー:本日は有難うございました。是非これからも頑張ってください!
P.Mさん:はい!毎日が新鮮で、楽しい時間を過ごしていますので少しでも早く目に見える結果をだせるように頑張りたいと思います!