レメディ・アンド・カンパニー本社移転 新オフィス紹介

昨年のプレスリリースでもお知らせをした通り、レメディ・アンド・カンパニーは、本社を「TOKYO TORCH 常盤橋タワー」へ移転し、2023年1月5日より営業を開始いたしました。

前回の記事では、移転日当日に実施した「オフィス移転パーティ」に関する記事をお届けいたしましたが皆さんご覧いただけたでしょうか?

今回の記事では、新オフィスの様子をお届けいたします!!

新オフィスのコンセプトは「Innovation Gateway」です。

昨年4月に社名変更を行ったことをレメディグループの新たな「入口」とし、

かつて江戸城への「入口」であった常盤橋門という土地の歴史と重ね合わせ、

新オフィスは「イノベーションを起こすことにより全ての顧客にいまだかつてない新たな価値や成功を提供する」という想いを実現するための空間になるようコンセプトを設定しました。

「Innovation Gateway」にふさわしい内装になるようこだわり抜いた新オフィスの様子をスポットごとにお届けいたします!!

まずはエントランス!

エントランスには大きなプロジェクションマッピングを設置しています。

画面を操作すると、日本の四季、アジアやアフリカをテーマにした映像が大迫力で流れます。

プロジェクションマッピングの構成を決めた背景としては、世界のヘルステックプラットフォーマーを目指すレメディ・アンド・カンパニーのヘッドクォーターである日本を「四季」という形で全面に表現しました。また、既にネットワークを確立している東南アジア、今後レメディが注力していくアフリカをプロジェクションマッピングで表現することで、今までの歴史と今後の展望をビジュアル化してお客様にお伝えすることにこだわりました。

続いては執務エリアです!

オフィスが23階にあるため、陽の光が多く入ってきて全体的にとても明るい雰囲気のオフィスです。また、観葉植物を多く置き、社員がリラックスして日々の業務に取り組めるような環境づくりにも意識をしました。

全席フリーアドレス制のため、その日の気分や業務内容によって座る席を自由に選択することができるのも魅力です!

また、執務エリアには集中ブースも設置しています!

一人で仕事に集中したいときはこちらの席が集中力をさらに高めてくれます。

違う席で仕事をしていても、数時間だけこの集中ブースで業務をする、なんていうのもOKです。

どちらの席も見晴らしがよく、気分転換をしつつ業務ができるのでとても人気の席になっています。

こちらはオンライン会議で個室が必要な時に使用ができる1人用個室ブースです。

気軽に使用ができるので、急な電話やオンライン会議の際に便利なスペースです♪

最後は会議室です!

こちらは会議室「DA VINCI」(ダヴィンチ)です。

ガラス張りの会議室ではありますが、使用中はガラスにスモークがかかるという加工が施されています。

外から見たときに、使用中なのかどうかが一目でわかる点がとても便利です。

今回は、エントランスと執務エリア、会議室のご紹介をしましたが、いかがだったでしょうか?

VRルームやプレイヤールーム(祈祷室)、フリースペース等、まだまだご紹介したいスポットがありますが、次回以降の記事でご紹介をしたいと思います。

レメディグループは在宅勤務を基本とした働き方を取っていますが、実際に顔を合わせて仕事をしたり、コミュニケーションをとることができるオフィスがあること、そしてそのオフィスの環境がとても整っていると仕事へのモチベーションも自然とあがりますよね?(私はとても上がります!)

今後もさらに社員にとって快適な環境作りを目指していきたいとおもいます!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。次回の記事もぜひご覧ください!